難消化性デキストリンの長期摂取で体に変化はあったか?
このサイトに辿りついた人はすでに難消化性デキストリンの事については知識がある人が多いと思います。もしそうでない人はこちらに詳しく書かれているのでまず最初にご覧ください。
難消化性デキストリンは食物繊維不足を補うためにトウモロコシのでんぷんから作られました。消費者庁から特定保健用食品(トクホ)の関与成分としても許可されています。
引用:大塚製薬
みなさんが気になる点としては主に次の2点だと思います。
- ダイエット効果があるか
- 体に害はないのか
ここでは上記2点について2016年からほぼ毎日摂取し続けている私の経験からご説明していきたいと思います。
ダイエット効果があるか?
ダイエットといった場合は次の2つに分けられると思います。
- 体重を減らしたい
- 今の体重を維持したい
私の場合は後者の「今の体重を維持したい」に該当するので体重を減らすことの実証にはなってません。それでも参考になる情報があると思うので体重を減らしたい人ももう少しお付き合いください。
私は2016年から今まで旅行や出張時を除いてほぼ毎日飲み続けています。1日朝晩に2回、大さじ一杯の顆粒状のデキストリンを朝はコーヒーに、夜はお湯で溶かして飲んでいます。そしてその効果は・・・
身長は166cm、ベスト体重を52.5kgを目標としていますがプラス、マイナス1kg前後を推移し続けてこの4年間を過ごしています。
デキストリン摂取で体にもたらされる影響
まずこれから記載することは私自身の個人的な経験から得られた事なので全ての人に当てはまる事ではないのでご認識ください。効果があるかどうかはやはり千差万別であるということです。
私自身まず一番の効果を感じたのが腸の活動が活発になった点です。毎朝のお通じが格段に安定するようになりました。逆にデキストリンを摂取しなかった翌日は便秘気味になったりとすっきりしない事が多いです。
続いてその効果としてうたわれている脂肪がつきにくくなる点についてですが、正直な所どうなんだろう。。。という感じです。体重維持の為にジョギングなど定期的な運動も並行しているので脂肪増加抑制がデキストリンだけのものか運動の成果もあってのことなのかは判断できません。
デキストリンの長期摂取で体に悪影響があるか?
私自身に限って言うと全くありません。
ただし、先ほども少し記載した通り人によって合う・合わないがあるのでこの点はやはり全ての人に当てはまるわけではないのでその点ご認識ください。
なお、デキストリンにもいろいろと種類があって一時期いろいろな種類を試したことがあったのですがある種類のものだとお腹を壊しやすくなったりとその種類によっても相性があるようです。
ちなみが私がこの4年間、長期的に摂取しているのはフランス産のトウモロコシ由来の製品で食物繊維量規格82~88%、遺伝子組替え原料不使用で、消費者庁や米国食品医薬品局(FDA)に認められており高い安全性をうたっている製品になります。
以上ここまで難消化性デキストリンの効果と長期利用でも体に害がないのかというテーマでご説明してきました。くどいようですが個人差がありますので最後はご自身でご判断して頂きますようよろしくお願いします。
私自身はおそらくこれからもずっと摂取し続けていく予定です。
ちなみに私の使用しているのはこちらのデキストリンになります。
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